FXを始めよう

FXの注文方法「成行注文」

FX取引を注文するには、3つの注文方法があります。

その中の1つ、成行注文について説明します。

成行注文は、FXの定番の注文方法の1つです。株式投資の定番の注文方法と同じといわれています。株式の投資をしている人なら知っているはずです。

成行注文は、成行注文をするレートが取引画面に表示されていますので、それを見てその場で注文する方法です。レートを指定せずに、為替動向を見ながら注文します。

買いたい、売りたい、と思ったときに注文しますので、売買も成立しやすいというメリットがあります。

ただし、注文を出してから成立するまでに何秒かの時間が空くために、約定されてからでないといくらで取引されたかがわからない、というデメリットがあります。

注文レートと約定レートに差が生じることを、スリッページといいます。スリッページの許容範囲を投資家が設定できるようになっています。通常、1銭~5銭程度の値幅です。

実際の取引では、売値と買値の両方を提示する2wayプライスが見られますので、値動きを確認しながら、売り、または、買い、の注文をクリックするだけで、注文は完了します。

また、指定した時間に買う・売るという「時間指定」成行注文という方法もあります。

これは、為替レートがいくらかに関係なく、指定した時間がくると約定となります。

経済指標の発表などがあり、為替が動く前に決済したいと考えたようなときに、「時間指定」成行注文を入れておくと、時間がくると自動的に約定してくれます。